10月16日「範季の義経同意追求を時定に令す」
「吾妻鏡」10月16日 己丑
「範季の義経同意追求を時定に令す」
午前2時頃、雑務職の鶴次郎が御使として上京した。これは木工の頭範季朝臣が伊豫の守義行(義経)に味方している事、強く訴え申すべきの旨、北條兵衛の尉時定に命じるためである。三日で京都に到着するよう定められた。
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「吾妻鏡」10月16日 己丑
「範季の義経同意追求を時定に令す」
午前2時頃、雑務職の鶴次郎が御使として上京した。これは木工の頭範季朝臣が伊豫の守義行(義経)に味方している事、強く訴え申すべきの旨、北條兵衛の尉時定に命じるためである。三日で京都に到着するよう定められた。
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