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2008年2月18日 (月)

11月26日「頼朝、亡父のため一寺建立を企つ」

「吾妻鏡」元暦元年(1184)11月26日辛亥
「頼朝、亡父のため一寺建立を企つ」
 頼朝様は、お寺を建立するために、鎌倉中の最適地を探されました。幕府事務所の東南の方向に一つの神聖な場所がありました。それなので、寺院の造営をその場所に決められました。これは、亡き父の徳に報いて感謝したいとの願いのためです。但し、京都の新天皇の大嘗祭が終わってから、地曳き(縄張り)を始めるように決められたところ、先月の二十五日にその儀式「源九郎義經がお供をしたようです」は終ったとの事なので、今日犯土(鍬入れ式)を行いました。大江広元と筑後權守俊兼などが指揮をしました。頼朝様は監督をされたようです。

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