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2007年1月29日 (月)

5月3日 「吾妻鏡」「頼朝、義仲の妹に扶持を加ふ」

5月3日 「吾妻鏡」乙酉
「頼朝、義仲の妹に扶持を加ふ」
 木曽の妹公の事、御扶持(ふち)を加えられる所である。憐み奉るべきの趣、小諸の太郎光兼以下信濃の国の御家人等に仰せ付けらると。これ信州は、木曽義仲の領国の如くにして、住人と称する者は皆彼の恩顧を蒙るが故なりと。
(注釈)
扶持(ふち)・・・俸禄を給して、家臣としておくこと。世話をすること。

5月4日 「吾妻鏡」丙戌
「頼朝、景時の使に書を託し義経を勘発す」

5月5日 「吾妻鏡」丁亥
「宝劔捜索を範頼に命ず」

5月7日 「吾妻鏡」己丑
「義経起請文を頼朝に進ず」

5月7日 [玉葉]
 大夫の尉義経等東国に下向した。前の内大臣父子、並びに郎従十余人を引き連れるようだ。
5月7日 [吉記]
 早朝、大夫判官義経が前の内府(張藍摺の輿に乗る)並びに前の右衛門の督清宗(騎馬)、及び捕虜の者どもを引き連れ関東に下向した。左馬の頭能保朝臣同じく下向したようだ。

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